基本目標
運動の基本目標
郵政関連企業すべてに働く者の雇用の安定と生活の向上をはかります。
生産性運動の精神に立脚し、郵政関連企業の成長・発展に寄与します。
労働者の社会的地位の向上をはかり、平和で公正な福祉社会の実現に貢献します。
めざす労働組合の姿
日本郵政グループ内労働者の単一組織として、30万人組織をめざします。
将来的には、郵政関連事業を主体により広範な産業別組織の結成をめざします。
連合ならびにUNIの仲間と連帯し、日本社会と国際社会に影響力のある組織をめざします。
日本郵政グループ労働組合の三つの視点
改革者としての視点
- 政治改革・生活者中心の社会
- 格差社会の是正
- 男女共同参画社会の実現
- 地域社会への貢献
- 社会貢献・ボランティア活動の推進
事業人としての視点
- 民営分社化への自らの改革
- 日本郵政グループの一体性を確保した経営
- 企業活動に連動した新たな運動展開
- 生産性運動の積極展開
- 組合員教育の積極的展開
労働組合としての視点
- 組合員とともに歩む労働運動
- 民営化に相応しい労働条件の実現
- 組織建設と組織拡大の取り組み
- 国際労働運動との連携強化
- ライフサポートの充実・強化