組織活性化のために
ユースネットワーク
- ユースネットワークは、30歳以下(基準日:4月2日)の組合員で構成し、JP労組が将来にわたり、活力ある組織として発展していくため、青年の柔軟な思考力、想像力、活発な行動力を伸ばし、組織の将来を担う人材を育成します。
- 学習活動、レクリェーション活動を行うことを通じて、青年同士のコミュニケーションの促進を図り、組織の強化につなげます。
- 組織活動への参加を通じて、個人の人格形成を図り、青年の自己実現を目指します。
- 執行権を有しない補助組織として、組織の指導の下、ユースネットワーク自らが活動計画を策定し活動します。
女性フォーラム
- 女性フォーラムは、すべての女性組合員を対象とし、自己啓発や学習・交流を目的としたセミナー等を企画・開催し、
組合活動へ参画する意識の醸成を推進していきます。 - 中央及び地方においては、学習・交流を図る中で取り組むべき課題を基本組織と共有化し連携するなど、緩やかな組織として活動を展開します。
- 連協及び支部においては、女性組合員により身近な組織として、情報交流やコミュニケーション活動を展開するとともに、組織活動に対する参画意識を高め、組織の強化につなげます。
- 執行権を有しない補助組織として、組織の指導の下、中央・地方・連協・支部の構成とそれぞれの役割を生かし、有機的な連携を図っていきます。
福祉型労働運動/JPsmileプロジェクト
郵政事業は地域に密着した事業です。福祉型労働運動/JP smileプロジェクトは、その職場で働き、地域のことを熟知しているJP労組の組合員だからこそできる運動であると位置づけ、これからのJP労組運動の柱の一つと考えています。
さらに、労働組合も地域社会の一員であることから、社会的責任と存在価値を高めていく重要な運動であるとし、その活動範囲を地域に拡げ、それぞれの地域特性を活かしたさまざまな取り組みをおこなっています。
JP smileプロジェクトの「smile」には
次の意味が込められています。
- ssympathy (共感)
- mmake (つくる)
- iidea (アイデア)
- llove (愛)
- eemotion (感動)